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女性のうつ病

女性は男性よりうつ病になる確率が2~4倍高いといわれています。その背景に月経(女性ホルモン)があります。 女性の方は毎月のサイクルで月経をはさんで女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが変動してからだとこころの面に 大きな変化をもたらします、このことによりPMS(月経前症候群(月経前緊張症))といった女性特有のうつ病の症状がみられることがあります。 その他に妊娠・出産、子育て、更年期があり このような女性ホルモンが変動する時期にうつ病の症状がみられることから、女性の方は女性ホルモンに影響を受けやすいく またうつ病の症状になりやすいそうです。 以下より女性のうつ病を紹介します。

PMS(月経前症候群(月経前緊張症))

月経期の決まった時期(10日前くらい)になると、イライラ、憂うつ感、落ち着かないなどのこころの症状やまた、 体の症状にむくみといったものがあります。このような症状が慢性的に続き生活に支障をきたす場合があります。

産後うつ病

産後のホルモンバランスの乱れにより産後から2~3週間以降イライラなどの精神症状が一時的にあらわれます。 また、だるさや頭痛などの体の症状だけが出る場合もあります。このような症状が長引いて不安になり、その後の 育児に自信がもてなくなりうつ状態になるといったタイプです。

更年期うつ病

閉経前後、卵巣機能の低下など女性ホルモンのアンバランスから自律神経失調症状があらわれます。更年期うつ病ではなく 更年期障害の場合もあったり、更年期うつ病と更年期障害の2つの症状が同時にあらわれる「併発」 の場合もあるそうです。

スーパーウーマン・シンドローム

スーパーウーマン・シンドロームとは社会に出て働いている女性で、仕事も家庭も完璧にこなそうとして 頑張り過ぎてしまい心身ともに疲れきりその結果、うつ病になってしまうというもので いわゆる「キャリアウーマン」にみられるうつ病のタイプです。

以上のような症状が何日も症状が続く、数週間ときには数カ月続く場合は うつ病の可能性が高いといえます。これまで紹介しましたように 女性は心身ともに女性ホルモンの影響を受けやすいので 周りのサポートが重要だと思います。最近では「イクメン」と言って 旦那さんが育児を手伝ったりする方が増えているそうですね。 産後の方の場合は子育てを奥さんだけではなくて 旦那さんに手伝ってもらったりして負担をお互いで軽減していきましょう。 その他の種類でも周りの方のサポートが重要です。 そういったご家族の方の支え合いがうつ病の改善のひとつの要素です。

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